crystal conquest by square enix FFシリーズでお馴染みスクエニの開発した,
なぜかブラウザゲーム(ブラゲ)のMMO戦争ゲーム、クリスタル◆コンクエスト。通称クリコンにおける、ル・シェイン国の一兵卒クリィムヒルトが所属するギルド「パペットガーディアンズ」通称パペガwの活動記録ブログ&オンラインゲームレビューです。wikiにものってない!?クリスタルコンクェストにまつわる無益(?)な情報も満載。
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クリ◆コンとは
クリコンとは、あのSQUARE ENIXが満を持して世に送り出した、三国対立型のMMO2D ”戦争”ブラウザゲーム!!
FFシリーズでおなじみの世界観を織り交ぜながら、クラス(ジョブ)を変え、スキル(アビリティ)をセットして戦います。
もちろん、おなじみの魔法や召喚獣も登場しますょ☆
FF好きなら一度はお試しあれ!
クリスタル◆コンクエストHP
FFシリーズでおなじみの世界観を織り交ぜながら、クラス(ジョブ)を変え、スキル(アビリティ)をセットして戦います。
もちろん、おなじみの魔法や召喚獣も登場しますょ☆
FF好きなら一度はお試しあれ!
クリスタル◆コンクエストHP
LATEST COMMENTS
[05/18 ヴィラージュ]
[05/17 ユッタ]
[05/15 さくら大根]
[05/15 我孫子]
[05/13 クリスザード]
あら、今日はどうしたんですか?
でもまた会いにきていただけて嬉しいです。
もしかして、この間のお話の続きがきになってます?
ふふ。
この戦争中に取り決められた聖域(トポス)という、非戦闘区域がありますよね?
如何なる国家、民族、人種のあらゆる諍いに一切関与せず、またその区域でのいかなる戦争行為も許さない、世界樹保護機関管轄の地域です。
イストリア国境付近の聖域で、ボクたちが任務外行動をしていたときのことです。
トゥジュールさんとクリスザードさんはお酒やらお洋服やらのお買い物に勤しんでいました。
ボクはというと、少し喧騒を離れて動物の絵を描いていました。
絵を書くのは昔から得意だったんです。そのとき、後ろから「お上手ですね。」と声をかけられたんです。
「あはは、ありがとうござい…!」
ボクは声に振り返ってビックリしました。
声の主は明らかに敵国の兵士さん。
即座に緊張が走りました。
しかし相手は、「そう身構えないでくださいよ。ここは聖域。ここでは敵も見方も無いでしょう?」といって笑いかけて、持っていたお酒を一口呑むと、「俺も描いてくれませんか?こんな時勢じゃ、いつどうなるかもわからないですから。」
面食らったボクをよそに、豪胆な笑みを浮かべでいるものですから、ボクは彼を絵に描くことにしました。
一時間程ボクと敵国の兵士さんは不思議な時間を過ごしました。
「次会うときは戦場かな。」
「そうならないことを願います。」
と互いに挨拶をして別れました。
別れ際に彼は言っていました。
ル・シェインには姪が住んでいて、恐らくボクと同じ位の歳だろう。もし見かけたら、無事を伝えてくれと。
そして、つい二ヶ月程前でしょうか。たまたま、今期の志願兵一覧をトゥジュールさんが見ていて、
「うーん、正直、ウチの部隊には入ってくれないよねー。また今回も補充要員は無しかな?」
と放り出したリストを見ると、一人の兵士の名前に丸がついていて、その経歴たるや優秀なものでした。
何処かで聞き覚えのある名前。
なんだったかと思っていたのですが、
後日トゥジュールさんが意気揚々と紹介してくださったのは、先程のリストに丸のついていたユッタさん。
軍本部から直接の指令で配属されたとか。こんな辺境の部隊にエリートが来たことに、クリスザードさんは疑念を隠せない様子でした。
恐らく、さくらさんと星来さんがらみで、本部が送りこんできたのかもしれません。
ヴィートさんは否定していましたが。
ちなみに、はじめにお話しした聖域でであった兵士さんの姪子の名前が、ユッタでした。
同一人物かは、確かめていません。
メンバーに余計な心配をかける必要もない程、彼女は部隊で活躍し、皆ともうまくやっているのですから。
もしそうだったら、世界は狭いものですね。
さて、つぎにお会いするときには、
ボクの本来のクラスである、ピクトマンサーについてでも。
では、今日はこの辺で。
でもまた会いにきていただけて嬉しいです。
もしかして、この間のお話の続きがきになってます?
ふふ。
この戦争中に取り決められた聖域(トポス)という、非戦闘区域がありますよね?
如何なる国家、民族、人種のあらゆる諍いに一切関与せず、またその区域でのいかなる戦争行為も許さない、世界樹保護機関管轄の地域です。
イストリア国境付近の聖域で、ボクたちが任務外行動をしていたときのことです。
トゥジュールさんとクリスザードさんはお酒やらお洋服やらのお買い物に勤しんでいました。
ボクはというと、少し喧騒を離れて動物の絵を描いていました。
絵を書くのは昔から得意だったんです。そのとき、後ろから「お上手ですね。」と声をかけられたんです。
「あはは、ありがとうござい…!」
ボクは声に振り返ってビックリしました。
声の主は明らかに敵国の兵士さん。
即座に緊張が走りました。
しかし相手は、「そう身構えないでくださいよ。ここは聖域。ここでは敵も見方も無いでしょう?」といって笑いかけて、持っていたお酒を一口呑むと、「俺も描いてくれませんか?こんな時勢じゃ、いつどうなるかもわからないですから。」
面食らったボクをよそに、豪胆な笑みを浮かべでいるものですから、ボクは彼を絵に描くことにしました。
一時間程ボクと敵国の兵士さんは不思議な時間を過ごしました。
「次会うときは戦場かな。」
「そうならないことを願います。」
と互いに挨拶をして別れました。
別れ際に彼は言っていました。
ル・シェインには姪が住んでいて、恐らくボクと同じ位の歳だろう。もし見かけたら、無事を伝えてくれと。
そして、つい二ヶ月程前でしょうか。たまたま、今期の志願兵一覧をトゥジュールさんが見ていて、
「うーん、正直、ウチの部隊には入ってくれないよねー。また今回も補充要員は無しかな?」
と放り出したリストを見ると、一人の兵士の名前に丸がついていて、その経歴たるや優秀なものでした。
何処かで聞き覚えのある名前。
なんだったかと思っていたのですが、
後日トゥジュールさんが意気揚々と紹介してくださったのは、先程のリストに丸のついていたユッタさん。
軍本部から直接の指令で配属されたとか。こんな辺境の部隊にエリートが来たことに、クリスザードさんは疑念を隠せない様子でした。
恐らく、さくらさんと星来さんがらみで、本部が送りこんできたのかもしれません。
ヴィートさんは否定していましたが。
ちなみに、はじめにお話しした聖域でであった兵士さんの姪子の名前が、ユッタでした。
同一人物かは、確かめていません。
メンバーに余計な心配をかける必要もない程、彼女は部隊で活躍し、皆ともうまくやっているのですから。
もしそうだったら、世界は狭いものですね。
さて、つぎにお会いするときには、
ボクの本来のクラスである、ピクトマンサーについてでも。
では、今日はこの辺で。
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ありがとうございます☆
今後のパペットガーディアンズの活躍に期待!ですね☆
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